ロボットプログラミングコース

ロボットプログラミング教材KOOVを利用してプログラミングを学ぶコースです。

• コースの特徴
• 費用

コースの特徴

プログラミング思考を学ぶことで一生ものの思考力を育てます

2020年3月より小学校のプログラミング教育が始まります。このプログラミング教育というのはプログラマを養成することが目的ではありません。一番子どもたちに身につけさせたいのは「プログラム思考」です。

プログラミング思考とは目標を達成するために、それに必要なことを分析、実行可能な手順を考え、試行錯誤を繰り返していくという考え方のことです。

時代の変化が大きく早い現代では、過去の「正解」が役に立たなくなってきています。そのため、自分で問題を設定し、それを解決するための方法を考えなければならなくなってきているのです。

これに役立つのがプログラミング思考という考え方です。

ロボットづくりでは、プログラムだけではなく、モータやセンサーの扱いやブロックの組み立て方など色々な要素が関係して来ます。

作りたいロボットを完成させるためには、どのような要素が必要なのか分析し、それを実現するための手順を考え、試行錯誤をしていく必要があるため、そのような思考方法が自然と身についていきます。

当塾のロボットプログラミングコースでは、通常の授業では作例をまねながら、少しずつ知識を増やし、その活かし方を学んでいきます。そして毎月出される自由課題では今まで身につけてきた知識を活かし、自分で考えた作品を作成していきます。

簡単なブロックプログラミングから本格的なプログラミング言語まで学習できます

KOOVはブロックプログラミングのみではなく、Python(パイソン)を元にしたテキストプログラミング環境もあります。

キーボードでコンピュータへの指示を打ち込んでいくテキストプログラミングは、覚えることも多いのですが、細かな動作をコントロールするなどブロックプログラミングではできなかったこともできるようになります。

これまで、ブロックプログラミングを学んできた生徒がテキストプログラミングに移るときに、見た目も異なり難しく見えるため、挫折することも少なからずありました。

KOOVではブロックプログラミングのプログラムをテキストプログラムに変換することができます。このため2つを見比べながら、少しずつ必要な変更を加えていくというように、スムーズに移行しやすくなっています。

またPythonはウェブサイトやアプリの開発など広い範囲に使用されています。そのため、より本格的なプログラミングへと繋げていくこともできます。

受講時間を自由に選べます

また月に一度、通常の授業とは別にグループで自由課題に挑戦してもらう時間を取っています。グループで1つの課題に挑戦することで、他の参加者とコミュニケーションを取り、学びを深めることができます。

プログラミングだけではなく、プレゼンテーション力も身につけられます。

単に動画を撮って投稿するだけではなく、どのように説明したらより自分の作品の魅力が伝わるかについても指導していきます。このような投稿を通じてプレゼン能力も高めていきます。

探求学習講座も受講できます。

プログラミング講座を受講中の生徒はグループ学習の探究学習講座も受講できます。探求学習講座は、日ごとに設定されたテーマについてグループで意見交換したり、調べながら、学び方自体を見直していくことで学びを深めていく講座です。

興味のあるテーマについてのみ参加することが可能です。

テーマ例

• 漢字を探求してみよう
• 1＋1＝1？数を探求してみよう
• 牛乳パックを探求してみよう
• 分かりやすい作品紹介をするには？

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費用

入会金:11,000円(税込)
授業料:11,000円(税込)　※週1回90分の個別授業＋探求学習クラスの料金
教材費
一括購入の場合:54,868円(税込)　※初回のみ
レンタルの場合:月額2,750円(税込)

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